マーケ組織の立ち上げと内製化

「予算を消化するチーム」から、事業計画と一体で動くチームへ。

少人数のチームから始め、数字の型と育成の仕組みで、事業の成果に責任を持つマーケ組織に育てる。

マーケ組織は、小さな当事者のチームから育てる

こんな状態なら

  • マーケ担当が、代理店とのやりとりだけで手一杯になっている
  • 広告の数字を、事業の数字で語れる人が社内にいない
  • マーケ組織を作りたいが、誰から採用すればいいか分からない
  • 担当者ごとに、数字の見方も振り返りの仕方も違う
  • 事業部から予算だけ渡されて、使い道を任されている

実績

掲載の実績は、代表・三浦が事業会社の責任者として出した成果と、グロースドライバーとしての支援実績。

  • 約3倍

    広告の出稿量(投資回収率は約2倍に)

    大手ネット企業のゲーム事業で、マーケ組織を立ち上げて統括

  • 約15〜20%増

    獲得数(広告運用を内製化したあと)

    大手自動車流通企業で、運用体制を再設計し実務の中で育成

    支援の詳細を見る
  • 11タイトル

    横断の改善組織が担当するタイトル数(6名で開始)

    大手ネット企業のゲーム事業で、帳票の統一と研修も整備

    コラムで経緯を読む

進め方

  1. 01

    役割を決める

    予算を使う部署から、計画をつくる側へ

  2. 02

    小さく始める

    一部の媒体を自社で運用してみる

  3. 03

    数字をそろえる

    重要KPIと帳票を全員で統一する

  4. 04

    人を育てる

    実務の指導と研修で判断の型を渡す

  5. 05

    横に広げる

    機能ごとのリーダーが事業を横断する

AIで再現すること

型をAIに組み込み、貴社の社内に残す。

  • 担当者の運用判断に、AIがチームの型に沿って助言する
  • 帳票と振り返り資料の作成をAIに任せ、少人数で回す
  • 研修の教材と課題の講評を、AIで下書きする
この内容で相談する

支援の内容

お渡しするもの

  • マーケ組織の役割定義と体制図(事業責任者との関わり方を含む)
  • 最初に置く役割と、採用の要件
  • 重要KPIの定義と、全員で使う帳票
  • 育成の計画(実務での指導の進め方、研修の教材と課題)
  • 組織を広げる段階計画

期間と費用

期間の目安
3か月で初期成果を出し、6か月で軌道に乗せる

このソリューションを含むパッケージ

担当

三浦慶介

三浦慶介代表取締役

事業会社で執行役員・責任者として、営業・マーケティング・新規事業の成果を出してきた。

代表プロフィールを見る
詳しい経緯を読む当時の成果、進め方と判断基準、AIでの再現

実績(当時の成果)

大手ネット企業のゲーム事業では、マーケティングの組織を立ち上げ、統括しました。予算の消化に責任を持つチームから、事業計画と一体でマーケティング計画を立てるチームに役割を変え、一部の媒体の自社運用と、広告の表現の一部内製化から始めました。出稿量は約3倍になり、獲得単価は約1,200円から約800円に、広告の投資回収率は約2倍になりました。同じ事業では、複数のタイトルを横断して改善する組織も立ち上げました。分析画面の約9割が月1回以下しか見られていなかった状態から、重要KPIを定義し直して帳票を統一しました。マーケティング担当者向けの研修(全3回、宿題と講評つき)も担当しました。大手自動車流通企業では、広告運用の内製化にあわせて運用チームの役割分担を決め直し、実務を一緒に回しながら担当者を育てました。数字をチーム全員が追えるようになり、獲得数は約15〜20%増えました。

型(進め方・判断基準)

  1. チームの役割を「予算を消化する」から「事業計画・中期の戦略と一体でマーケティング計画を立てる」に変える。事業責任者と同じ場所に席を置き、計画づくりから関わる
  2. 小さく始める。一部の媒体の自社運用や、広告の表現の一部内製化から入り、広告と顧客が「分かる」状態をつくる
  3. 重要KPIを定義し直し、帳票を統一する。戦略とつながらない帳票は捨てる
  4. 役割と分担を決めてから、最初の責任者を置く。担当者には、数字の確認・計画づくり・実行の管理を、実務の指導と研修(毎回の宿題を持ち寄り、講評する)で渡す
  5. 1つの事業で回った型を、機能(広告・販促・データ・広告の表現)ごとのリーダーが、複数の事業を横断して広げる

判断基準:マーケ組織は評論家ではなく当事者にする。広告の成果ではなく事業の成果に責任を持ち、事業計画の議論に加わる。採用は、役割と判断の範囲が決まってから行う。

AI再現(今ならこう再現し、社内に残す)

当時は、運用の判断の型や数字の見方を、実務の指導と研修で一人ずつ伝えていました。今は、チームの判断基準と過去の振り返りの記録をAIに読ませれば、担当者の日々の運用に、AIが型に沿って助言できます。帳票と振り返り資料の作成もAIに任せられるので、少人数のチームでも、事業計画に向き合う時間を確保できます。研修の教材や課題の講評もAIで下書きし、育成を速くします。判断の型は社内に残り、担当者が替わっても引き継げます。

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よくある質問

最初に何人採用すればよいですか。

人数より先に、チームの役割と、最初に持つ判断の範囲を決めます。役割が決まれば、最初に置くべき責任者の要件も決まります。少人数から始め、成果が出た型を広げる順で組織を大きくします。

代理店に任せたままではいけないのですか。

作業は任せて構いません。ただ、事業の数字に照らして判断する人が社内にいないと、なぜ伸びないのか、費用が適切なのかが分からないままになります。チームの最初の仕事は、その判断を持つことです。

研修だけを頼むことはできますか。

できます。大手ネット企業のゲーム事業では、マーケティング担当者向けに、全3回・宿題と講評つきの研修を行いました。ただ、研修だけでは日々の運用は変わりにくいため、帳票や定例の型とあわせて設計することをおすすめします。

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